精華町議会 2019-06-24 令和元年度 6月会議(第6日 6月24日)
まず、①でございますが、去る6月12日、東京都内で開催されました令和元年度地域環境保全功労者表彰式におきまして、精華町環境ネットワーク会議様が環境大臣表彰を受賞されました。京都府ではただ一つの団体であります。 清掃活動やごみ減量化に向けた普及啓発活動の実施など、多年にわたり幅広い活動を通じまして環境配慮の推進にご貢献されたご功績が認められたものでございます。
まず、①でございますが、去る6月12日、東京都内で開催されました令和元年度地域環境保全功労者表彰式におきまして、精華町環境ネットワーク会議様が環境大臣表彰を受賞されました。京都府ではただ一つの団体であります。 清掃活動やごみ減量化に向けた普及啓発活動の実施など、多年にわたり幅広い活動を通じまして環境配慮の推進にご貢献されたご功績が認められたものでございます。
次に、(3)の本町での環境保護活動団体の取り組みとの連携や支援についてでございますが、本町においては、これまでから住民、各種団体、事業者及び町等が連携、協働して、地域環境の確保と地球温暖化防止活動等を推進し、循環型社会の構築を目指すことを目的に設置されました精華町環境ネットワーク会議と連携を図り、ネットワーク会議が独自に進めるマイバッグ運動や町内の小売事業者に対するレジ袋有料化の導入に関する取り組みなど
次に、(2)のフードドライブ時にとった参加者と住民アンケート結果と活用はでございますが、昨年のせいか祭りで実施されたアンケートの集計結果の一部が、先日開催されました精華町環境ネットワーク会議主催の講演会において、講師の京都府立大学の山川肇教授より報告がありました。
大きく2点目として、向日市まつりでも、環境ネットワーク会議の展示がございました。環境政策課とともに、向陽小学校のビオトープを考える会、西向日桜並木と景観を保存する会、はり湖池周辺の自然を守る会、土のめぐみ、廃食油回収ボランティアのコスモスグループが、各自の取り組みを工夫して展示をされ、アンケートにも多くの方が参加してくださっておりました。
また、「広報むこう」でも、回収されている団体の紹介や支援についても周知をされ、向日市まつりでの環境ネットワーク会議の展示や、広報で紹介されたときは問い合わせもふえているとお聞きしております。その中で、ボランティアの回収拠点のない東向日や寺戸町あたりに回収場所があればいいのにというご意見が多く寄せられております。
また、精華町環境ネットワーク会議及び精華町生ごみ減量・堆肥化推進協議会の2団体が多年にわたり環境保全に関する活動を行い、その功績が顕著であると認められ、環境保全功労者として京都府知事表彰を受賞されました。京都府の開庁記念式典で、同じ市町村からこれだけ多くの団体の方々が知事表彰を受賞されることは数少ないことであると考えております。
しかし、あれから1本の木も植えず、滅びの道を歩ませられ続けているはり湖池周辺の自然を今も行政と協力して保全するため、環境ネットワーク会議の中で頑張っているNPOの市民がいらっしゃることは心の救いです。そのメンバーには蛍に詳しい方もおられ、いずれの日か向日市も長岡京市のように「蛍の夕べ」ができる日が来ることを待ち望んでいらっしゃいます。以前、向日市は寺戸や物集女地区に姫蛍が生息していました。
○安宅 一部団体からも意見を聞いてまして、名前出していいかどうかわかりませんけども、環境ネットワーク会議、きのうも取り上げられまして、いろんな活動をされてます。やはり固定して、自分たちが活動できる、みんなが集まれる場所が欲しいなというのは聞いてます。
環境ネットワーク会議自体の今の立ち位置と申しますか、それにつきましては、環境に関する事業を年間通してやっていただいてるわけなんですけども、それがいわゆる一つの団体として見られるような活動形態になってまいっておりますので、プラットホームの方にも環境ネットワーク会議、もう一つの団体として所属をしていただいてるような位置づけにさせていただいております。以上です。 ○議長 和田議員。
これに対しまして今現在環境ネットワーク会議が設立されて、そこには環境に日々努力されている団体、また個人の方々が入っていらっしゃるわけですけれども、こういった環境ネットワーク会議と今後つくられるであろう環境プラットホーム、仮称ですね、こういったものとの整合性だけお尋ねして終わりたいと思います。 ○議長 環境推進室長。 ○田中環境推進室長 15番です。
ご質問のとおり、ことしの夏は特に電力需給バランスの厳しさが予想されるため、本町も節電対策の必要性は認識しており、既に一般家庭での節電対策として、精華町環境ネットワーク会議を通じまして緑のカーテンづくり講座を4月26日に実施するとともに、並行して4月18日から193名の方々にゴーヤの種を配布し、ゴーヤによる緑のカーテンづくりを呼びかけております。
本町におきましても関係課と住民、企業が協働いたしまして環境ネットワーク会議、通称STEPと呼んでおられますが、が立ち上げられ、ごみの減量化や啓発、緑のカーテン運動やクリーン活動など多岐にわたっての活動が展開されてきております。2008年にはステップから精華町環境基本計画策定への提言も出され、住民の皆さんからも多様な声が出されてまいりました。
次に、③の人に優しい環境を大事にする社会を目指す住民・企業・団体等の合意形成に関しましては、精華町環境ネットワーク会議が特に啓発の面で大きな役割を果たしていただいております。 また、今年度に取り組んでおります環境基本計画等の策定の中で住民や事業者に果たしていただく役割につきましても幅広く意見をいただきながら合意形成を図っていきたいと考えております。以上で終わります。 ○議長 再質問。
一例を申し上げますと、本年4月にゴーヤの種を200世帯に無料配布を行い、各家庭で緑のカーテンの取り組みをしていただけるよう環境ネットワーク会議と連携したゴーヤの育成講座を開催することにより、持続性を持たせた事業展開を行ったところでございます。
また、役場の関係各課だけでなく精華町環境ネットワーク会議や精華女性の会、京都府木津警察署、京都府山城南保健所、さらには町広報誌「華創」4月号において町内にお住まいで環境に関心をお持ちの男性、女性それぞれ1名ずつを一般公募し、全体で25名程度のワークショップを立ち上げ、基本計画及び基本条例素案を策定する方向で進めていきたいと考えております。
第2に「環境共生の、まちづくり」では、広く地域や住民に親しまれる里山保全のモデルづくりに取り組むほか、木津川市清掃センターの建設促進、循環型社会の実現に向けたごみの減量やリサイクルの推進、精華町環境ネットワーク会議と連携した環境対策の推進、仮称環境基本条例の制定、農業基盤整備や農業農村活性化の推進、狛田駅東特定土地区画整理事業の推進、国道163号や府道山手幹線、一級河川煤谷川や国や府による道路整備や
(1)の①の今後の方向性、コーディネーターの設置等を含むについてでございますが、精華町環境ネットワーク会議は平成19年5月20日に発足した団体であります。本町はこの団体を自立団体として位置づけしているところでございまして、この団体から会議に出席依頼があれば役員会議等に同席しているのが現状であります。
20年の12月に環境ネットワーク会議からもご提言をいただきました。そういった中で環境ネットワーク会議はもちろんでございますが、罰則規定の問題があって、6月等々そういった警察関係に調整をいたしまして、9月補正をお願いしたわけです。
町長としても何を優先するのかっていう思いで、町長のそういう苦しい気持ちはお察しするところではありますが、きょうの質問の答弁の中にも大きなプロジェクトに協力、参加される本町でありますが、町としてきちっとした方向性を持ってそのようなプロジェクトに参加することが望ましいのではないかというふうに思いますので、環境ネットワーク会議の会員さんとか、また多くの環境活動に携わっておられるボランティアさん方々のさまざまな
6月議会で美化条例を検討するとの回答がありましたが、その後の検討内容の進捗はいかがか、また環境ネットワーク会議との連携を含め一般住民への参加との考えがあるのかお伺いしたいと思います。